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アドラー子育て「パセージ」をもとに子育ての悩みを一緒に解決していくさいたま近郊活動グループのブログです。管理人のアメブロ日記「勇気づけDE子育て@さいたまうさ子の日記」にも遊びに来てくださいね。


by うさ子
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勇気づけおしゃべり会とは、平日に開催している、アドラー心理学に基づく育児についてのおしゃべり会です。

みんなでワイワイおしゃべりをしながら、アドラー心理学の「勇気づけ」を体感していただけます。
お気軽に参加ください。

きっと子育てが参加されると、前よりぐっと楽しくなりますよ♪

※追記:開催遂行人数に達しなかったため、延期させていただきました
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5月勇気づけおしゃべり会
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【日程】2015年5月8日(金)
【時間】10:00~12:00
【会場】浦和コミュニティセンター 第3集会室
 (JR浦和駅東口徒歩1分・浦和パルコ コムナーレ10F)
【連絡先】adlersaitama★gmail.com(★→@にかえてください)
 ★参加ご希望の方は、ご連絡くださるとうれしいです

※参加人数が少ない場合は、日程を変更する場合があります

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# by adlersaitama | 2015-04-25 22:00 | 勇気づけおしゃべり会
武蔵浦和コミュニティセンターにて、教育講演『子どもの話を聴く』が開催されました。

今回は、0歳児の赤ちゃん連れの方が1名いらっしゃり、全員で8名の方にご参加いただきました。上は中学生から下は0歳児までのお子さんを子育て中のお母さんにお集まりいただけました。
内容もさることながら、久しぶりの再会があったりなど、とても素敵な会となりました。
改めて、ありがとうございました!

――当日のご報告(進行)――
*講師自己紹介
*お世話役自己紹介
*3人組になって自己紹介
*紙芝居

――10分休憩――
*2人組になって「話を聴く」ワーク
「子どもの話をさえぎって聞く」「最後まで聴く」と「子供の方を向かないで聞く」「向いて聞く」のワークをしました。実際に体験してみることで子供の気持ちを味わえました。


開いた質問・閉じた質問・20秒待つの体験

*全体感想シェア
*全体質問

~ 終了 ~

以下は、皆さんから頂いたアンケートの一部ご紹介です。

◎「聴く」ということが大切だということを再度確認しました
◎WSもして子どもの気持ちになれたことで、より気を付けてあげようと思いました
◎パセージの雰囲気を味わえてよかった
◎前半で学んだことを公判で実践できたのがよかった
◎今までいかに子どもの話をゆっくり聞けてなかったか痛感しました
◎子供の話を聴く「お作法」と「心得」に気を付けながら、話を聴いてあげたいと思いました
◎紙芝居、ワークを通してわかりやすかったです

みなさん、とても積極的に参加されていて和気あいあいとされていたのが印象的でした。
紙芝居を通してアドラー心理学に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいなと思って毎回開催しています★

次回は、少しフランクな「勇気づけおしゃべり会」を企画中です。
ぜひご興味のある方は、ご連絡くださいませ♪
# by adlersaitama | 2015-04-23 21:00 | アドラー教育講演
さいたまパセージフォローアップの会が無事に開かれました。
参加された方は、私を含め4名(内パセージ受講済みが2名、未受講が2名)でした。

未受講とはいっても、先日のさいたまパセージ第1章を体験参加された方や、教育講演『勇気づけ』に参加してくださったお二人でした。


今回は、進行役を別の方にお願いして、お二人にエピソードを話していただきました。
二時間半の中で、結局一つのエピソードしか考えることができませんでしたが、毎回参加して不思議だなぁと思うのが、自分がエピソードを出したときはもちろんそうなのですが、他の方のエピソードからでも必ず自分の中で響くことがあって、必ず学びにつながるということです。

今回はきょうだい間のやりとりに関するお母さんの関わり方についてのエピソードでしたが、お姉ちゃんも下の子と今より、より一歩前に進む上手な付き合いかたを学ぶために、お母さんもそのためにお手伝いができるようにどんなことができるかな?を、ロールプレイを使いながら一緒に考えていきました。

ロールプレイをした時に、メンバーさんが言っていた、下の子がお姉ちゃんの関わりの中で泣くことは、不適切な行動ではなくて嬉しい成長。自分の気持ちを表現できるのは適切なこと、という発言に私のアンテナがビビビッと立ちました。
私も我が子のきょうだい間のやりとりの中で泣いている方にどうしても関心が向いてしまうことがまだあるのですが、こんな風に考えると、親としてちょっと引いて考えることができるし、喜ばしい成長だなと捉えることができます。(それ以外のもっと適切な方法を使うことはこれから徐々にできるようにお手伝いはもちろんしたいと思っています)


以下は、参加された方からいただいた感想です☆

◎Aさん
じっくりと私のエピソードを取り上げていただき、演じることで、子どもの気持ちになることが出来ました。娘にあるいっぱいのチカラも挙げてもらえて、視点を変えることが大事だなぁと思いました!
私のマイナス感情をフラットにする方法を探っていきたいです。
まずは抱っこ、試してみますね✨

◎Bさん
同じような年齢の2人の子がいるので自分にとってもとても参考になりました。

子どもの気持ちに寄り添う、といっても今まで自分の考えを子どもに伝えることが多かったな、と思いました。
ある意味、一方的だったかと思います。
これからは子どもの気持ちをまず聞いてみたいです。
ロールプレイを、子どもの気持ちになって見させていただき、最初は少し寂しい気持ちだったのが話し合い後のロールプレイでは安心した気持ちになりママの勇気づけの言葉かけの力はすごい!と感じました。


今回もご一緒したみなさま、ありがとうございました!


次回のお知らせです。

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★さいたまパセージフォローアップの会★
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【日時】2015年5月24日(日) 9:30~12:00
  *会場は9時から空いております
  *12時に撤収となります
【会場】与野本町コミュニティセンター ・さくら(和室)
  (JR埼京線・与野本町駅下車徒歩5分)
【会場費】200円
【持ち物】テキスト、エピソード
  (課題シートを書ける方は書いておいてもいいかもしれません)


是非是非皆様のご参加お待ちしております(*^_^*)♪
# by adlersaitama | 2015-02-28 20:00 | パセージフォローアップ(感想)

東大宮コミュニティーセンターにて、教育講演『勇気づけ』が開催されました。

お世話役の私も一緒に参加予定でしたが、子どものインフルエンザがうつったことがわかり、
急遽講師の方一人にお願いすることになりました。

今回は、乳幼児をお持ちの親御様にもアドラー心理学を知っていただきたいという思いから、
1歳前後のお子様連れOKアップとし、8名(内5名は親子参加)の方にご参加いただきました。

改めてありがとうございました(*^_^*)

ーー当日のご報告(進行)ーー
*講師自己紹介
*絵本『いたずらくまのこ』
*紙芝居
ーー5分休憩ーー
*2人組になっての感想シェア
*全体での自己紹介シェア
ーー5分休憩ーー
*エピソード
エピソードの中から母娘のストレンクス「ありがとう」と言える当たり前を探す、
エピソードを再現してみなさんに感じてもらいお子さんの気持ちを味わってもらったところ
「話を聴いてもらえた感じがする」
「認められていると感じた」
などの感想をいただきました。

*全体の感想をシェア
「マイナス感情の時はまず止まろうと思います」
「ありがとうと言ってみたいと思います」
「忙しい中で止まれない時はどうするのか?(ゆっくりでいいと思うので、マイナス感情があることにまず気づくが第一歩)」「もう少し自分でがんばってみます」
などなど。
参加していたお子さんたちもとても協力的でした(*^_^*)

以下は、ご参加くださった方からのご感想です♪♪

◎昨日はおかげさまで、とても楽しく学ばせていただきました。最初は紙芝居で分かりやすく説明して、その後事例を出し合いながらの話をすることで、アドラー心理学の大事にしていることや、考え方がとても分かりやすく伝わった講座でした。本当にありがたかったです!!二回目があると嬉しいと思いました。

◎今日は、勇気付けられました!
本を読んでもなかなか実践となると出来なくて、そんな自分にイラつく日々でした。みんな、悩んだり格闘したりで頑張ってるって話が聞けてホント良かったです。
自分だけじゃないってね貴重な素敵な時間でした☆

◎今日はほんとこういう機会を作ってくれてありがとうございました☆
みんな、色々格闘して葛藤して落ち込んだり…自分だけじゃないんだって思えただけでも救われました。
育児は休みがないからなかなかすぐにとはいかないけど、でも気持ちのもちようだったり受け止め方だったりすごく参考になりました!!

◎昨日は教育講演に参加させていただき、ありがとうございました。
講師の方がが最初に「あめふりくまのこ」を読んでくださり子どものみならず私もとても和ませていただきました^^
そして紙芝居形式でアドラー育児のことを説明していただき、とても分かりやすかったです!
参加者のママ達は子どもの年齢が同じくらいで悩みも似通っていたので、参加者同士でシェアする時間など共感する話でうんうんと頷くことばかりでした。
もっとアドラー育児について学びたいという気持ちが強くなりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
また次回も企画していきたいと思っています。
一緒に悩みながら子育てを楽しみましょう~☆


# by adlersaitama | 2015-02-19 21:00 | アドラー教育講演

今日は、2ヶ月おきにおこなっているさいたまパセージフォローアップの会でした。
参加された方は、8名(内3名は初)。3名のうち2名の方には輪の中に入ってもらい、一緒に、最近印象的だったこと、困っているお子さんの行動のエピソードなどをお話しいただき、どんなことができるかな?と考えていきました。

今回、エピソードを話していただいた方は、パセージをまだ受けたことのない初めての方でしたので、テキストで戻れるところは限られていましたが、


最初に、ありありと思い出されるその時の場面を、ある日ある時ある場所で、というアドラー心理学の【エピソード】というお話の仕方に則ってお話ししてもらい、メンバーみんなで、このお話を共有するために、エピソードをお話ししてくださっている方に色々質問をし、エピソードを書き取って、感情の点数を聞き、実際にその場面を再現をするためにロールプレイをしてみました。


パセージテキスト 1-L子育ての二種類の目標

子育ての行動面の目標
ー1)自立する、2)社会と調和して暮らせる


に向かうために

子育ての心理面の目標心理面の目標
ー1)私は能力がある、2)人々は私の仲間


と、パセージではお子さんが感じたか随時点検します。
初めての方もいたので、ここのページを復習し、

そして、この場面でのお子さんのパーソナルストレンクス(強み、力、素敵なところ)や、お母さんのパーソナルストレンクスや、きょうだいのパーソナルストレンクスを探してみて、より、能力があるんだ、仲間なんだと感じてもらえるように代替案を考えていきました。

4-L子どもの不適切な行動にどう対処するか 2.不適切な行動に注目を与えない、3.適切な行動をしたとき、正の注目を与える、を読んで、

パセージではご自身の陰性感情(怒りとか不安とか後悔とかマイナスの感情のこと)に気づくことを第一ステップとしているのでエピソードを書き取った時に、感情は何点でしたか?と確認したので、まず、自分の陰性感情に気づいたらストップすること、

先ほど皆さんに出してもらったパーソナルストレンクスを参考にしながら、少しでも適切な行動には決して当たり前とは思わずに正の注目を与えること、を考えていきました。
そして、初めてだったのでまず実験されてみてどうなるか観察して見ましょうということで終わりました。ご本人もやってみます!とおっしゃっていただいたので次回お話を伺うのが、楽しみです。

今回のフォローアップを通して、わたしは、日々の生活の中で私にとって不適切な行動だなあと思う子どもの行動があったとしても、体の感じを確認して、陰性感情がありそうだなと感じたら、現場でできることは、まずストップして、不適切な行動に注目しない(正であれ負であれ)ことが大事だなあって再確認できました。
そしてできることは、この現場ではなくて、他の場面例えばゆったりしている時とか陰性感情がない時とかに適切な面を当たり前とは思わずに正の注目をすること、まずそこからだなあと感じました。


次回も勇気付け育児にある方のご参加、楽しみにしています。

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★さいたまパセージフォローアップの会★
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【日時】2015年2月28日(土) 9:30~12:00
  *会場は9時から空いております
  *12時に撤収となります
【会場】下落合コミュニティセンター ・和室1
  (JR京浜東北線・与野駅西口徒歩3分)
【会場費】200円
【持ち物】テキスト、エピソード
  (課題シートを書ける方は書いておいてもいいかもしれません)


# by adlersaitama | 2015-01-18 20:00 | パセージフォローアップ(感想)