【第1回】さいたまアドラー子育てサークル
2016年 05月 19日
5月19日(木)生涯学習総合センター(大宮駅より徒歩5分)の施設で、第1回アドラー子育てサークルが開催されました
参加者さんは、大人3名、子ども1名の計4名でした。
お天気にも恵まれて、参加してくれたお子さんも初めは緊張していたみたいでしたが、会の終わりころには慣れてきてたくさんお話ししてくれたのが嬉しかったです。
途中で、ホワイトボードにくるくる〇を描いたのが楽しかったみたいで、それを話してくれたのがまた印象的でした。
今日はサークルとしては初めての活動だったので、どんなふうに進行していくかいろいろ考えましたが、
『アドラー保育の歌』作詞 野田俊作先生
『アドラー育児の歌』作詞 野田俊作先生
(*歌詞は後日アップさせてください
)
を、「うさぎとかめ」のメロディに乗せて一緒に歌いました。
『アドラー保育の歌』も『アドラー育児の歌』もアドラー子育てで大事なことがぎゅっと凝縮されてまとまっているので、日々の自分の子どもとの接し方を振り返るときにとっても助けになります。
うちでは、冷蔵庫に貼って、思い出しては見て歌ったりしています(笑)
(メロディに乗せて歌うと頭に残りやすいということだけで、怪しさはないのでご安心くださいませませ。)
歌詞を読んでみての感想を聴いてみたところ、それぞれみなさんご自身の日々の子育てで気になっているところと照らし合わせて考えてくださっているようでした。
その次に、参加者さんのお一人のエピソードを聴いて、じっくりみんなで味わっていきました。
初めてエピソードをお話になるのに、会話やご自身がされた行動などがとてもわかりやすくて、進行役としてはとても助かりました!
一番上のお姉ちゃんの冗長性のあるエピソードの一つの場面を切り取ったお話で、最後はお姉ちゃんの望みがかなって笑顔で終わったお話でしたが、途中でお姉ちゃんの仕草に感情的になってしまい、お姉ちゃんを泣かせてしまったりマイナス感情で接してしまったことでお子さんが何も学んでないのではないか…ということを気にされていました。
お話を聴いていくと、感情的になっているご自身に気づいてストップしクールダウンさせてお子さんとお話しされていたり、お子さんが成長されていくことを願ってのお手伝いをされていたりしていたのが素敵だなと思いました。
マイナス感情を使わず子どもに学んでほしいことに一歩近づくためのお手伝いは何ができるかな?というところでできそうなところは、歌にもあるようにまず
「どんな時でもプラスを見」だと思います。まずそこから一緒に始めてみたいです
現場にいるとどうしても見逃しがちですが、プラスの面に気づいていくことの大切さを感じました。エピソードを出してくださったYさん、ありがとうございました!
いっしょに考えてくださった、Mさんもありがとうございます。
ひよっこサークルですが、参加者のメンバーさんと一緒にいろいろ形になっていくのがこれからも楽しみです。また遊びに来てくださいね
次回の「さいたまアドラー子育てサークル」は
6月15日(木)10:00~12:00 参加費200円
与野本町コミュニティセンター 和室さくら
です。
ご都合の良い方はぜひふら~と遊びに来てみませんか?
お子さんがいる方はぜひお子さんとどうぞ
さいたまでわたしたちと一緒にぜひ子育てを学びあいましょう
お待ちしています。
adlersaitama★gmail.com(★→@にかえてください)
池野まで

参加者さんは、大人3名、子ども1名の計4名でした。
お天気にも恵まれて、参加してくれたお子さんも初めは緊張していたみたいでしたが、会の終わりころには慣れてきてたくさんお話ししてくれたのが嬉しかったです。
途中で、ホワイトボードにくるくる〇を描いたのが楽しかったみたいで、それを話してくれたのがまた印象的でした。

今日はサークルとしては初めての活動だったので、どんなふうに進行していくかいろいろ考えましたが、


(*歌詞は後日アップさせてください

を、「うさぎとかめ」のメロディに乗せて一緒に歌いました。
『アドラー保育の歌』も『アドラー育児の歌』もアドラー子育てで大事なことがぎゅっと凝縮されてまとまっているので、日々の自分の子どもとの接し方を振り返るときにとっても助けになります。
うちでは、冷蔵庫に貼って、思い出しては見て歌ったりしています(笑)
(メロディに乗せて歌うと頭に残りやすいということだけで、怪しさはないのでご安心くださいませませ。)
歌詞を読んでみての感想を聴いてみたところ、それぞれみなさんご自身の日々の子育てで気になっているところと照らし合わせて考えてくださっているようでした。
その次に、参加者さんのお一人のエピソードを聴いて、じっくりみんなで味わっていきました。
初めてエピソードをお話になるのに、会話やご自身がされた行動などがとてもわかりやすくて、進行役としてはとても助かりました!
一番上のお姉ちゃんの冗長性のあるエピソードの一つの場面を切り取ったお話で、最後はお姉ちゃんの望みがかなって笑顔で終わったお話でしたが、途中でお姉ちゃんの仕草に感情的になってしまい、お姉ちゃんを泣かせてしまったりマイナス感情で接してしまったことでお子さんが何も学んでないのではないか…ということを気にされていました。
お話を聴いていくと、感情的になっているご自身に気づいてストップしクールダウンさせてお子さんとお話しされていたり、お子さんが成長されていくことを願ってのお手伝いをされていたりしていたのが素敵だなと思いました。
マイナス感情を使わず子どもに学んでほしいことに一歩近づくためのお手伝いは何ができるかな?というところでできそうなところは、歌にもあるようにまず
「どんな時でもプラスを見」だと思います。まずそこから一緒に始めてみたいです

現場にいるとどうしても見逃しがちですが、プラスの面に気づいていくことの大切さを感じました。エピソードを出してくださったYさん、ありがとうございました!
いっしょに考えてくださった、Mさんもありがとうございます。
ひよっこサークルですが、参加者のメンバーさんと一緒にいろいろ形になっていくのがこれからも楽しみです。また遊びに来てくださいね

次回の「さいたまアドラー子育てサークル」は
6月15日(木)10:00~12:00 参加費200円
与野本町コミュニティセンター 和室さくら
です。
ご都合の良い方はぜひふら~と遊びに来てみませんか?
お子さんがいる方はぜひお子さんとどうぞ

さいたまでわたしたちと一緒にぜひ子育てを学びあいましょう

お待ちしています。

池野まで
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by adlersaitama
| 2016-05-19 15:18
| アドラー子育てサークル(ご報告)